*信州の鎌倉を行く「塩田平浪漫街道」part2*
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part2では、いよいよ別所温泉界隈へ。古塔めぐりもなかなか楽しいです。


お土産屋さんを通り抜け、いよいよ国宝 安楽寺 八角三重塔へ、蓮の実の中に1輪の白蓮が参拝客をお出迎え。

お土産屋 お土産屋 蓮の花 蓮の花




参道の石段を数えながら歩く人、翌檜は「明日、檜になろう」だと唱える人、拝観入り口に杖が置いてありました。
八角三重塔まではゆるやかな坂道、本堂前に咲く桔梗もとても美しく、時間を許す限り眺めていました。

安楽寺参道 桔梗1 桔梗2 桔梗3




中門の百日紅もとても雰囲気がありました。そして、国宝 八角三重塔は室町時代に出来た中国宋時代の建築様式で、
四重塔に見えるけど、一番下は喪階(もこし)と呼ばれるひさしだそうですね。屋根には、苔蒸して秋の草が伸びてたり、
朴の葉が落ちていました。何気に庫裏の近くの凌霄花と箒一式を見て、毎朝お掃除の情景が浮ぶほどキレイなお寺でした。
帰り道に黒門掲示板に気づきました。「花を美しく、月を美しく、それに気づく 心が美しい」そうです。頷けません?

中門・百日紅 八角三重の塔2 凌霄花 黒門




通り道に北向観音へ即行5分の見学。愛染かつらの葉はハートの形。鐘楼も雰囲気があり、愛染堂で若い衆がお参りしてました。

北向観音 愛染かつら1 愛染かつら2 愛染かつら3"






*信州の鎌倉を行く「塩田平浪漫街道」part1へ*


*信州の鎌倉を行く「塩田平浪漫街道」part3へ*


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桜ライン

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