*信州の須坂を行く「豪商の館 田中本家博物館」part2*
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part2では、田中本家の庭園を巡ります。
白い土塀が続く石畳を進み、江戸時代の天明年間に京都から庭師をよんで作庭された池泉回遊式庭園の大庭へ向かいます。
軽鳧は 5月中旬に雛が生まれ、かわいらしい姿で元気に池を泳ぎ回り、にぎやかな季節を過ごします。
卯の花も咲いています。小花が池面に落ちるので、庭師の方々が大きな網で掬って片付けていました。
秋には、約500坪の池泉回遊式日本庭園に、ひときわ美しい「おおさかずき」が紅葉し見学できます。
余談ですが、燈籠に釘付けになりました。石の模様(黒点)が鹿の目の位置と合わさって、良い表情をしていました。
さて、今回のお楽しみ、樹齢200年を経たこの沙羅の樹を愛でに「中庭」へ、ミュージアムショップへ参りましょう。
沙羅(夏椿)は、6月中旬から7月中旬まで白く可憐な花を咲かせます。中庭の池面に花が降り注ぎます。
ミュージアムショップでは、田中本家 和の香りのオリジナルグッズが満載です。いろりの間で休息できます。
売り物の夏暖簾がいろりの間に掛けてあり、涼しげです。お休み処でお抹茶をいただく時間がなかったけれど、
とっても楽しい有意義な1時間でした。個人的な趣味のデジ&吟行は楽しいのだけど、句材がたくさん有りすぎて、
収拾がつきません。^^;句会は、須坂温泉で行いました。句友と露天風呂を堪能し、和風な昼食も美味しかったです。
に比べて、句友の吟行句に共感したり、目の付どころに感心したり…の余裕ができたかも?吟行の(..)メモメモを取ったり、
集中力はまだまだですが、同じ場所と時間を共有するって俳句って面白いなって思います。小旅行がてら楽しかったです。
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